調和を求める。

saikaku2005-09-24

何か、異質なモノを取り込んでいく、受け容れていく、その、本を読むこと、或いは、人の話を聞いていくことなど、そのようなことによって、その、異質なところのモノ、それを採り入れていく、そのことによって、全体の調和、そのことが崩れていく、そして、それを復活させていくこと、そのために、どのように配置を転換していくのか、庭に赤い花が咲く、そのことによって、全体としてのこと、その纏まり、というか、それも、自分自身が思っているところのことでしかないが、そのこと、何か、纏まりを欠いている、そんな気になっていく、そのとき、そのことも含めて、全体としてのこと、その調和、そのこと、どのようなことであれば、その、纏まりのあることとして、納得していくことができるのか、そのことを想定し、そして、実現化していくこと、何か、そのように動いていく、曼荼羅というもの、そう、それは、静的なことではなくて、動的なもの、一つの存在ということによって、異質なもの、そのことによって、全体が動かされていく、そんなことになっていくのだと思う、或いは、その、一つのものということではなくて、多くのモノが、その、多くの国が、それぞれの動きをしている、それぞれ自国の権益ということを求めて、資源を求めて行動している、そんなこと、複雑なこと、でも、何か、その全体の動きということが、そのことが、何とか、バランスをとるように、そうでもなくなるときもあるが、基本的なこととして、そのような方向へ動いていく、予定調和ということなのだろうか、と、誰だったけ、ライプニッツだったけ、そのようなこと、その配置のこと、或いは、その、異質なことを、そのことを積極的に受け容れていくこと、そして、そのことを含めてのこと、そのようなことを積極的に行っていくこと、何か、そのような行動のあり方、それもできるのではないかと思う、落ち着いてしまうということではなくて、その、混乱ということと、纏めていくということ、そのような調和を求めていくということ、そのようなサイクル、そのような生き方、それができると思う。