新しいことを始めていくことの難しさ。

saikaku2005-10-07

元より、新しいことを拒否している、そのような人間もいる、今までの生活があった世界、そのところに安住してきたということ、何かしら、既得権益があったということ、そのことを手離したくないという、そんなことを思う、或いは、変化ということを強く反対していくという、そんな人間がいる、その次に、その、人が新しいことを始めていこうとすることについて、一応は賛成の態度をとりながら、でも、些細なことを取り上げながら、本質的なところの話は避けながら、丁度、重箱の隅をつつくように、そのような反論を繰り返しながら、結局は、あまり乗り気じゃないという、そんなことに終始していく人間もいる、このような人間の方が、そう、タチが悪いのかもしれない、そんな気もする、面従腹背とか、そんな言い方をするのだろうと思う、そのようなことがある、結局は、今までの遣り方、そのことに従っていく、そんなこと、今までのことを守っていくという、固執していくという、そんなことになっている、その、新しい世界へ這入っていくこと、そのことに不安を覚えていくという、どのようなことになっていくのか、その状況において、自分が対処していけるのかどうか、そんなことを心配しているのではないかと、そんなことを思う、新しいことを初めていくこと、何かしら、そんなことの抵抗がある、でも、そのような方向へ、少しずつ、その、進んでいこうとする、そのような人間もいる、少数ながら、そのような人間も存在している、先ず、その動き、そのこと、成長していこうとする、そんなところの動き、それを大事にしていくというか、それを育てていくという、そんなことなのだと思う、そして、その、抵抗勢力、陰に陽に抵抗している人も、そのような動き、何か、新しいことへ向かっている、そんなことの動きに影響されていく、そんなことになっていくのではないかと、洞窟の中に閉じ篭っていても、外の騒がしさ、その楽しさ、そのことに扉を開けていくということ、自らがそれを開いていくということが、そう、そんなことが、多分起こってくるのだろうと、期待していく、まあ、今の段階においては、少しずつのこと、その、人のうちにおいての変化、それを期待していく、そのようなこと、大事なことは、その、楽しく、そのように動いていく、行動していく、楽しくあるということが、そのことが、他の人を魅了していくこと、何か、その、新しいものを、自分の内にもある、その可能性というか、眠っているところのこと、そのことが惹き出されてくる、そんなこと、身体が自らむずむずと動き始めてくること、そう、そのようなことになっていけばいいと思う、何か、でも、全体として、新しい動きが、身近なところでも始まっているような気がする。