saikaku2005-12-11

静かな一日が始まっている、まだまだ寝ているような、そんな状態にある、そういえば、夢を見ていたと、崖が崩れていく、だんだんと、海の波によって浸食されていくというか、家が建っているところにまで、だんだんと、その崖崩れが近づいてきているという、そんな夢だった、そう、以前、新聞だったのか、TVでだったか、そのような情景を見たことがあった、確実に侵食が進んでいて、何年後かには家にまで迫ってくるという、そんなこと、何か、その、第3次世界大戦が起こるとか、近未来においての危機が迫っているとか、そんなことなのだろうかと、或いは、自分自身についてのこと、崩壊の危機、大震災が起こるとか、そんな予感がしているのだろうかと、確かに、世界の状況、悪くなっている、中国においての環境破壊も、それも、世界的な規模での影響を与えていくと思う、そのことに、その、地球環境そのものが耐えていくのかどうか、そのことを心配している、アメリカの環境に対しての態度も、経済的な理由から避けている一方のこと、確実に環境な悪くなっている、破壊することは早いけれども、建て直していくこと、それには、時間が掛る、そのようなこと、それを心配しているのだろうかと、何か、その、大きなことが起こるのだろうかと、そのようなこと、或いは、自分自身のこと、その、今のあり方、また、大きな変化ということを、そのことが起きて来るという、だんだんと、そのことに近づいているという、まあ、そのようなこと、どちらも関連しているのかもしれない、一挙に破壊してしまうということ、そのことがある一方で、このように、少しずつ、自己を通してのこと、このように表現していくこと、何か、その、自分のこと、或いは、自国だけのこと、そのことだけ、利己的なことではなくて、その、島の状態、海に浮かぶ島の状態、自分ということの立場、そのことから離れていく、或いは、それは、もう、崩壊してもいいのではないかという、そんなことなのかもしれない、もう、そのようなところのこと、それからは離れていく、単に、その、海が広がっているという、そのようなところのこと、或いは、海に浮かぶ一艘の舟、そんな存在に変わっていくのかもしれないと、そのようなことを思う、カウンセリングを学習し始めたときに描いた絵のことを思い出す、そのような感じの絵だったと思う、そして、老人と海のように、ただ、何か、海の底から、魚のようなイメージ、それを釣り上げていく、そのような感じの絵だったと思う、そのようなことに近づいていくのかもしれない、何か、もう、自己に拘るとか、そのようなことから離れて、むしろ、だんだんと侵食が進む、そのようなことを待っている、そんなところもあるのではないかと、そのように思えてきている。