無為自然に。

saikaku2005-12-12

だんだんと纏めていくこと、そのことが必要なことになっていく、一つの遣るべきこと、中心になって遣っていかなくてはいけないこと、そのことがある、急がずに、だんだんと、その、纏まっていくところのこと、或いは、自分を信じていくというか、そのようなことがある、どのようなことになっていくのかと、まあ、愉しくできればいいと思う、何が必要なことなのか、そのことを考えていく、これからのこと、どのようなことになっていくのか、その、今、自分の考えているところのこと、生き方の問題について、その、今、出ているところの答、それを伝えていく、今までのあり方、人の言うことに、そのことに素直に従ってきたところがある、今でもそう、そのようなことになっている、自分の意見、思っていること、そのことが言えないということがある、いやなことでも引き受けてしまうこと、そのようなことを続けてきていたと思う、でも、何か、自分のこととして、自分からのこととして、その、何を考えているのか、自分の意見として、表明していくことが、そのことが必要なことなのだということ、その切り替え、それができるのかどうか、そのことがある、言葉として伝えていくということ、何か、そのことができるのかどうか、或いは、そのような場面、それが、私自身の生き方にもなっていく、これからの生き方にもなっていく、その、単に、相談に乗っていくということではなくて、そう、それだけのことではなくて、その、深いこと、というか、精神分析のような、如何にも作られたという場面構成ではなくて、ただ、自然なこととして、話ができるという、そんなところのこと、或いは、世間話をしているようなこととして、その、真情を吐露している、そんなところのこと、それでいいのではないかという、そんなことが、これからの、或いは、だんだんと纏まっていくところの、その、自分の仕事になっていくのではないかと思う、そう、何か、そのようなことが、そう、期せずしてというか、でも、期待しているところもあって、そのような方向へ進んでいっている、そのようなことを感じる、作為的でもなくて、ただ、生き方のこととして、無為自然なこととして、そのような方向になっていく、それでいいのだと思う、まあ、本当に、少しずつのことになっていく、掘り下げていくということなのか、或いは、崖が崩れていくということなのか、そのようなこと、自分ということではなくて、我執ということから、そのことから、無理にということでもなくて、自然なこととして、離れていくという、そんなことでいいのだと思う。