saikaku2005-12-13

巧くいかないとき、どうしても、外のことに、その原因を求めてしまう、巧く書けないとき、読む本の所為にしてしまう、そのようなこと、もっと違う本を読んでいけば、もっと多くのことを書いていくことができる、というか、或いは、もっと深いことを書いていくことができるという、そんなことを思う、外のこと、そのことに、巧くいかないことの原因を探していく、でも、結局は、自分自身のこと、そのことにあるという、そう、そのことにも気づいている、だんだんと、そのことが分かってきている、でも、自然と、外へ向かっている、気持ちが外へ向かっている、そんなことになっている、また、外のこと、そのことを区切っていく、或いは、時間割、というか、規律、そんなことを求め始めている、確かに、そのような生活、それもあるのだと思う、でも、そのことも、何か、破られていくためにもあるような、そんなところを感じる、その、もう少し、違った形での、自分の生活のあり方という、或いは、このように、その、自己を通して表現していくという、この活動を続けていく、寝食を忘れて続けていくということも、そのことも可能なことかと、少し体重が増えていることも、そう、気になっている、受け容れすぎている、そのようなことになっている、そう、酒を呑むということも、そのことからも離れていく、そのことができるのかどうか、その、今の生活の状態、というか、心の状態、その、方向としては分かっているものの、そのことが、まだ、自分のこととして、そのこととして、定着していない、そんなこと、或いは、不安感、或いは、恐怖、畏怖、そのようなことを感じているのではないかと思う、でも、まあ、その方向へ、だんだんと、その、犀角、その名前のように、だんだんと、その方向へ進んでいくのだという、そんなことを思う、自分自身のこととして、また、仕事場においても、その、不安定な、また、慌しい、そんな時期を迎えていく、動揺するとき、そんなことになっていく、どのように、新しい落ち着きを取り戻していくのか、或いは、新しい状況がどのように創られていくのか、そのようなこともある、自分自身の位置づけということ、そのこともある、ただ、その、職場でのことは、ある程度は自分に関係していくとしても、その、本来のこと、そのこととは、また、違うところのこと、そんなことになっていくのではないかと、自己を通してのことへ、そのことへ、少しずつ傾斜していくという、そんなこと、ただし、仕事としてのこと、そのこととの関連づけ、そのことは怠らない、そんな時機になっていく、そのようなことも必要なこと、その、何かしら、パタン化している、そんなところをシャッフルしていく為に、そう、必要なこと。