3つの映画。

saikaku2006-01-09

人に薦められていた映画があった、『しあわせ』という映画、丁度、ねんまつにBSで放送されていたのを録画しておいたのを観る、初めは、話の繋がりということが、よく分からなかったが、白熊がどう関連しているのか、舞台上での、実は講義の一部ということであったが、それも、どのようなことなのかと、今にして思えば、その、映像と現実の場面を行き来するということ、そのことが、全体のストーリの構成をなしていたのだと分かる、その、偶然によって人と人が出逢っていく、でも、それが、偶然と思えないように、何か、インパクトということを与えていく、そのことによって人の行動パタンが変化していく、今までの生活習慣ということが変化していく、また、行きそうもなかったところへ惹き付けられていく、そんなこと、その軍全ということが単なる偶然ではなくて、そのことをきっかけとして始めたことが、必然的なものであったかのような、そんなことへ変わっていく、その、人のしあわせということが、どのようなことなのかという、或いは、反対に、ふしあわせと思うことも、そのことも、どのようなことなのか、そう感じるとき、そのように思い込んでしまっていくとき、そして、それが根付いていくとき、本当にそんなことになってしまう、のかと、何か、その、しんみりとしていて、でも、深く考えさせられる、そんなところのある、いい映画だと思う、また、もう一度、『深呼吸の必要』というDVDを観る、どうして、この映画、あんまり評判にならなかったのだろうかと、これもいい映画だと思う、まあ、また、多分、何回も観ることになるのではないかと思う、それぞれの人間関係があるという、その、繋がれているということ、繋がっているということ、そのようなこと、単独で、ということではなくて、英雄を迎えるということでもなくて、それぞれが少しずつ、その、自分の少しの独自性、それを表現していけばいいのだと思う、単独で、何でもこなしていくということではなくて、自分にできること、そのこと、或いは、自分にしかできないことを、そのことを行なっていく、そして、全体としての纏まり、そのときには、コーディネータとなる人間が必要なのかもしれないが、全体の底上げがなされていく、そのようなことが望ましいのではないかと思う、まあ、人間関係ということを大事にしていこうと、そのようなことを思う、また、昨日、もう一つ前にも、映画、というか、アニメ映画『劇場版 カードキャプチャー さくら』を見ていた、これは何なのだろうと、まあ、これも、そこそこに面白かったが。