saikaku2006-01-13

年末年始の乱れた生活から、平常の状態へ戻ってきている、早朝に起きる、そのようなことも、今週から元へ戻ってきている、でも、単に、元へ戻っているということではなくて、一つの形、生活の形ができつつある、このように書いていくということから始まって、午前の時間の遣い方、午後、また、夜の時間と、それぞれの時間帯、何を行なっていくのか、区分けができつつある、それぞれの時間において、どのようなことを受け容れていくのかということ、そして、その、一段下がったところでの、その、在り様、というか、受け留め方、問題意識、或いは、それが無意識的なことに変化していくという、そんなことを意図している、そのような在り方、そして、その問題に就いて、或いは、疑問点について、このように書きながら、思考していく、というか、言葉にしていきながら、思っているところのこと、感じているところのことを纏めていく、そんなことなのではないかと思う、その、また、存在感ということ、人は、誰しも、その、自分の存在ということを示したい、誇示したいという、そんなところがある、何か、その、注目されていこうとする、そんなところがある、注意されることが分かっていて、一升瓶を提げて成人式の会場へ入って行こうとするかのような、まあ、そのようなこと、何かしら注目されることを期待している、そんなこと、或いは、会議の席においても、自分しか気づいていないだろうということについて、喋り過ぎるという、そんなこともある、まあ、仕方のないことだと、その、外面的なことにおいて、そのことにおいて注目を浴びる、そのことが手っ取り早いことには違いない、でも、根本的には、自然と、そのような存在感、そのことが、内側からのこととして、そのこととして感じられていくこと、それがあればいいと思う、そう、でも、なかなか、そのことも難しいことではある、基本的なこととして、世間話でもいいから、声を掛け合っていくこと、話し合っていくこと、そのことなのだろうと、そして、だんだんと、会話、とか、対話とか、そんなふうに進展していけばいいのだろうが、何か、世間話、それすらできなくなっている、やれこうせいとかああせいとか、指示語、命令文、ということになってしまっている、天候の話しすら初めには出てこない、そんなこと、でも、まあ、少しずつ変化しているのではないかという、そんなことを思う、仕事場の雰囲気として、そんなことを感じる、そして、自噴なのかもしれないが、まあ、そのことに自分が寄与しているという、そのようなことについて、自分の存在感、内側から、そう、勝手にそう思い込んでいる、そんなことでもいいのだろうと、それが副次的なことであって、自分には、その、自分の生活時間の区分、それができているという、基本的なところのこと、それがある。