saikaku2006-01-17

結局は、また、無理なことをしていたのだと思う、何か、ずれている、本来の自分をなくしているという、そのような感じが付き纏っていたこと、そのこと、無理なことをしていたのだと思う、午前中は、日経を読んでいくこと、また、経済的なことを学習していく、また、FPへの勉強ということを含めて、自分自身の資産運用というか、そのような計画、そのことを考えていく、このことは、先ず、これでいいと思う、午前中のこと、このことはこれでいい、午後、今、空海の本、それを読もうとしている、でも、歯が立たない、そう、全然分からない、そんなことになっている、でも、何とか、読もうとしている、でも、無理、先ず、一つの無理なこのこと、そう、空海、まだまだ先のことになっていくと思う、そのことから、少し離れていくという、まだ、先のこと、そう、先送り、これならいいのだろうと思う、先送りしなければならないこともある、この、午後の時間の遣い方、このことがある、哲学的なこと、心理学的なこと、そのような方向への勉強ということを続けていく、そんなことになっていくと思う、その、問題は、自己を表現していくということ、そのこと、一冊の本を読んでいく、そのことによって、何か、喚起されるところのことがあって、そのことによって、より多くのことを、自己からのこととして、表現していくことができる、そのような本をこそ読んでいく、今の段階では無理、空海は無理、そう思う、そして、夜の時間、物理、或いは、数学という、そのようなこと、これも、もう一度、考え直す、というか、同じ過ち、それを繰り返していたという、そんな気がする、それは、ファインマン、その物理学の本、それに拘っているところがあったと思う、でも、思う、このこと、もう4、5回目のことなのではないかと、どうしても、その本を読まなくてはいけないという、そんなことを思っているところ、でも、多分、私には、ファインマンの本は合わない、そうなのだと思う、自分自身が、此処では、無駄なことを、その、饒舌、そのように書いているのとは反対に、物理においては、その、冗長な文章よりも、数式で簡単に解かれていることのほうを好んでいるのではないかと思う、そう、そのような感じがする、このこと、もう、ファインマンの本は読まない、前にも、そのようなことを考えていたのではないかという気がするが、その、一連の流れに乗っていけるのではないかという、そんな安易なところがあったのだと思う、そう、無理なことをしていけば、また、前のように、変なことになっていく、そして、酒量が増える、そんなことにもなっていく、その、自己をより表現できるところのこと、それを促すところの本、そのようなものを求めていく、それでいいと思う、自分に合わないもの、それは求めない。