振り子の運動。

saikaku2006-01-18

また、元へ戻っていく、なかなか思うようにはできない、時間帯によって読む本のこと、それを変えていくと、そのように一日の計画を立てていたが、どうしても、そのようにはいかない、雑用というか、本来は、それが仕事であるのかもしれないが、いろんなことが紛れ込んでくる、その為に、計画氷には進んでいかない、午前中に時事的なこと、社会的なこと、というか、経済的なこと、FPに通じていくこと、その勉強を行っていく、午後は、哲学的なこと、というか、人文関係のこと、そして、夜、物理、或いは、数学に関すること、そう、この分け方自体、昔々の、大学教養時代の分類、まだ、それを引き摺っているのかと、そんなことを思う、そのようなこと、そう、3つの部門、それぞれについて、平行して勉強していかなくてはという、そんな意識が残っている、そう、そのようなことになっている、そして、そのようなことでは、その、何一つ、前向きに進んでいくことができない、その、三つ巴というか、それで停滞してしまっている、それが現状になってしまっている、そう、どれか一つのことに専念していくこと、一日の、限られた生活時間を分類していく、ということではなくて、何か、分類すると、整理されたところの気分、それを味わうことができるが、でも、内実は、雑用に取り紛れてしまう、そう、実際は、そう、そんなことになってしまう、此処で、一つのことに専念していく、集中していく、そのようなことが大事なことなのではないかと、思うに、これも、以前書いていたこと、そう、そして、また、また元へ戻っていくという、そんなことになっている、こんなことを繰り返していくのだろうかと、集中と拡散、そんなことを繰り返していくのだろうかと、そして、集中していけば、また、読む本の順番を決めていくとか、そんなことになっていく、その、経験ということを生かしていくということができないのかと思う、でも、スパイラル状に進化しているという、そのような幻想を抱いて慰めておく、というか、何か、その、新しいこと、そのことも、生まれているのではないかと、そのような期待を持っている、前を完全には同じではないと、そう、何か、そのようなことがなければ救われない、決して同じようなことをしているのではないという、まあ、同じことを繰り返しているという、意識の段階では、そのように気づいているということ、そのことが、先ず、あると、人の、いろいろなところのこと、話を聞いていく、そして、その、同じことを繰り返していくことの中に、何か、変化への兆し、そんなところへ気を向けていくこと、そう、そのようなことが、多分、新しい扉を開いていくことの切っ掛けになっていくのだろうと思う。