[『物理学とは何だろうか』2

saikaku2006-02-07

酒を呑むということは、蓋をしてしまうこと、そのような感じがする、何か、意識回路、その、無意識からのメッセージ、それを翻訳していく機能、それが失われてしまう、そのようなことになってしまう、昨日のこと、書くことに苦労していたこと、月曜日は大体、そう、そんな状態になっている、無意識からのメッセージ、それを受け留めていく、そして、そのことを表現していく、今は、何か、その、溢れて来るような、言葉が溢れて来るような、そんなことになってしまっている、暴走しないように、そのことを少しずつ、言葉へ翻訳して言っている、酒を呑むということ、そのことから離れていく、そう、そのことが課題、今、このように表現していくこと、早朝に表現していくことが、そして、このことに楽しみを見出していくことが、離れていくことにとって、一つの手掛かり、そうなると思う、楽しみということ、表現することの愉しみ、それを感じられるのかどうか、確かなものにしていくことができるのかどうか、依存するということ、そのこと、多分、この、無意識からの回路、それを断ち切ってしまうこと、自己を通して、その、魂の声を聴くという、そのようなことを亡失してしまうこと、魂が穢れるということも、そのようなことなんだと思う、そう、そのようなこと、その為、却って、多くの夢を見てしまう、そんなことになってくる、コップの淵から水が溢れ出してくるように、夢を見てしまう、幾重にも重なった虹の夢、虹が続いている、波動のように続いている、そんな夢を見ている、どう考えていいものやら、そのようなことがある、書き続けているとき、夢は見ない、その、表現していくということが、そのことが核心に当たっている、自己を通してきちんと表現されている、そのようなときには、多分、夢は見ない、そのようなことになっていると思う、これからのこと、そう、どのようなことになっていくのかと、そのことを思う、もっと、その、このように表現していくこと、無意識との繋がり、それを断ち切ることのないように、そのように、酒だけに限らず、その、他への依存性ということから、どのように離れていくのか、自然なこととして、離れていけるのか、そのこと、課題として、ある、まだ、読み続けている、そう、エントロピーという概念、それを自分のものにしていこうとしている、そのところで足踏みしている、何か、今までのこと、その、本質的なところの、自分にとって、その、物理というものがどのような意味を持っていたのかということ、そのことが曖昧なままに、此処まできていると思う、その、本の中のこととしてではなくて、これも、何か、その、核心に近づいていくような、そんなところを持っている、と、そう思う、表面的なことではないのだと、そのように感じる。