『ユング心理学入門』

saikaku2006-02-17

もう一度読み返している、午後の時間のこと、心理学の勉強ということ、そのことにおいて読み返している、その時間配分のこと、枠踏みを作ったことによって、何か落ち着いている、そのようなことになっている、混乱していたところのことが、その状態が解消されている、気持ちの持ちようによってすっきりとしていくという、極めて単純なことになっている、まあ、このようなこともあるのだと思う、そのような落ち着きの中で、本を読んでいくことを始めとして、受け容れていくことを行なっていく、そして、今の時間と昼の時間、このように書くということを、自己を表現するということをしている、夜においても、別の形において自己を表現して行くということをしている、物理の問題について、その数値計算にエクセルと遣うということ、その機能を十分に遣っていくということをしている、グラフを書かせるということによって、別の形での理解が深まっていくという、そんなことにもなっている、それも一つのこと、もう一つの側面、そう、自己を表現していくということ、それを心掛けている、まあ、このようなことでいいのではないかと思う、自分自身の生き方のこととして、このようなことで大きな枠組み、それが出来上がっているのではないかと、そして、後は、このことを続けていくというだけが残されている、急ぐこともない、着実に歩んでいけばいいのではないかと、そのことがある、その、自分の生き方のこと、直接人に関わっていくということではなくて、その指示を与えていくとか、指導を与えていくとかいうことではなくて、そのようなことではなくて、自分の生き方、そのことを実践していくこと、唯、そのことだけでいいのではないかと思う、そのことが仕事場において、どのような影響を周囲に与えているのか、そのことを感じないわけではないが、でも、そのことに気づきすぎていくと、また、自分の生き方が変形してくるという、そんなことになっていくと思う、今のこととして、先ず、自分の生き方としてのこと、そのことを実践の段階において確実なものにしていくという、今までのことでも、そのことの寄与しているところのこと、それはあったと思うが、その、確実なもの、そのようなことにしていく、そんなことにおいて、人の話を聞くということにおいても、人間関係の在り方ということにおいても、その、適度な距離感ということが、そんなことが保たれていくのではないかという、そんな気がする、その、自分の生き方ということは、それは、つまり、平衡点ということであって、その釣り合いの点へ戻って来れる、そのようなことであって、頑ななことではなくて、揺れていくということ、そんなことも含んでの、確実性という、何か、そのようなこと。