『朝びらき丸 東の海へ』

saikaku2006-02-24

因果関係ということを注視するのではなくて、その、全体の相、とでもいうべきところ、それを観ていくこと、そのことが大事なような、そんな気がしている、生活が乱れてくる、引き篭もりになっていく、そうすれば昼夜逆転とか、睡眠時間が不規則になってくる、それが不規則になっていくから、生活が乱れていくから、引き篭もり、それに落ち込んでいく、そのようなことなのか、何から始まっているのかどうか、そのようなことがある、そう、そんなことがある、原因、それを除去すれば結果もよくなるとか、そんなこと、これも一つの固定観念かもしれないと、その、全体の相ということ、それを観ていくこと、何か、そのような捉え方、或いは、その全体の相の中に自分自身も位置している、そのことも含めて把握していくこと、そのようなことになっていけば、全体の相の中で、どのように生きていくのか、そんな問題にもなっていく、人の話を聞くということにおいて、その、全体のこと、間然にということでなくても、その、回りのことも含めて、おおよその地図が描ける、そのようなことになるまで、話を聞いていく、そのようなことをしていく、そして、その地図の細部、それを埋めていくために、疑問を投げかけていく、先ず、そのようなことをしている、それも、全体の相ということ、そのことの中で、どのような生き方をしているのかという、それぞれがどのような動きをしているのかと、そのことを感じとっていく、何か、そのようなことができないものかと、本を読んでいくということにおいても、日経を読んでいくということにおいても、全体の相、それを把握していくという、先ず、そのような観点へ進んでいく、その為の一つの有効な方策として、図解するということ、そのことがあるのだと、誰と誰とが関連しているのかと、その繋がり、それを辿っていく、どのような関わりを持っているのか、その関連性ということを押さえていく、そのことが基本的なことなのかもしれないと、その、全体図、それを把握した上において、どのようなイメージ、それが見えていくのか、どんなふうにこれから展開していくのかという、その段階へ進んでいく、そのことが可能なことになっていくのかどうか、その、生活の基本として、読むことと書くこと、そのことがある、その中間に位置することとして、その、想うこと、それがある、イメージを掴んで行くということ、そのことがある、その為のこと、その、読むということにおいて、全体の相を把握していくこと、そのような方向性、そして、その相を基にして、どのようなことが生じてくるのか、どのような展開が可能なのか、それを考えていくこと、何か、そのようなことを、実際の形にしていくことが、これからの、そう、努力目標ということになっていく。