『からだに聞いて こころを調べる』

saikaku2006-02-26

まあ、それほどたいしたことでもなくて、その、自分自身への思い上がりということもあったのかと、もう、人のことを非難することもなくて、また、自分のことへの批判ということも、まあ、それだけのこととして、受け容れていく、その、自分のことを理解して欲しいというところのこと、そのような気持ち、自分のことが正当に理解されていないのではないかという、そんなところのこと、もう、その、自分のこと、その、自分が思っているように、まあ、そのところが、少しでもよいようにという、そんなことになっていくのだと思うが、でも、人の目に映るところのことが、或いは、実像に近いのかもしれないという、壁を作っているということにしても、確かに、まあ、そのようなこと、あしざまに見られていくところのこと、それも、そう、そのように受け容れていくことにしていく、そのようにしていく、それでいいのではないかという、そう、そんなことでいいと思う、もう、その、人に理解していくことを求めない、そのようなことになっていくのではないかという、ただ、自分自身のことだけという、そんなところのことでいいと思う、仕事場において、そう、そのようなことになっていくと思う、どうにも替えていくことができないことなのだと、ただ、自分の生き方のこと、そのこと、それだけ、そう、確かなことにしていく、それでいいのではないかと思う、自分だけのこととして、そのようなことをしていく、それでいいのではないかと思う、そんなところのこと、それでいいと思う、そんなことになっていくと思う、自己のうちにおいて、その、表現するところのこと、そのこと、自己の内のこと、そのことから、指針となるところのこと、それに導かれていく、そんなところのことになっていくのだろうと思う、自分にとってのこと、そして、人それぞれのことがある、まあ、それぞれが、自分の居場所、というか、自分が存在するところのこと、そのことを求めていこうとしている、まあ、そのようなことになっている、そう、それも仕方の無いことだと、外部において、人間関係ということにおいて、そんなことを求めていくこと、そんなこと、外との関係ということにおいて、そのことを求めていく、そう、そのことが、鬱陶しい、そのようなことではなくて、内部のこと、その、自分の内側のこと、そのことが重視されていけば、もっと生き易い、そんなことになっていくのではないかという、まあ、そんな気がするが、でも、難しいことなんだと思う、そう、もう少し、自分自身のことを考えていく、そう、自分自身のことを表現していく、その原点に還る。