『ウォーク・ザ・ライン』

saikaku2006-05-06

もう一度、筆記することに戻ろうか、と考えている、一文字一文字書いていくことの方が、その、思っていること、感じていることへ、深くのところへ迫っていけるのではないかと、そのように思う、このようにタイプしていくこと、このこととの比較を考えている、多くのことを書くこと、それも必要なことであるのか、今、これからのこと、どのように行っていくのかという、そのことがある、真っ直ぐに歩いていくこと、でも、実際には、寄り道をしている、いろんなことを試している、そんなことになっている、自分の歌を、音楽を見つけていくこと、そのようなことが大事なことなんだと、田舎のスタジオの人に説教されること、どうしてこの人物がこのような重要なことを言うのかと、或いは、言えるのかと、不思議なところを感じていたが、まあ、一つの転機ということなのだろう、そのようなところから始まっている、そう、もう一度、筆記していくところへ戻っていこうかと思う。