『・・・』2

saikaku2006-05-14

まだ本を読もうとはしていない、そのようなことではなくて、まだまだ書けるという気がしている、書くことが多くあるような気がしている、そう、書くことを続けていく、実際、何を書けるのか、どのようなことになっていくのか、何をテーマにしていくのか、そう、それが簡単には見つからない、が、最低限、新聞だけは読んでいくこと、そう、そのことがある、それだけでも多くの情報を得ているのではないかと思う、そう、そんなことになっていると思う、その、自己を表現していくことから始めていく、それでいい、或いは、何かを思い出していくこと、自己の内に何があるのかという、そのことがある、このように書いていくこと、このことも自己を表現していくということであって、また、仕事をしていくということも、何のために仕事をしているのかというと、そのことも、結局は、その場を通して、自己を表現していくということ、そのことをしている、いろんなこと、その、今までのことを変えずに、繰り返していくということではなくて、墨守していくということではなくて、その、いろんなことを試みていくこと、そんなことをしている、それも、自己を表現していくことになっている、そう、そのように考えていくこともできる、何か、今までのことを繰り返していくことが楽、そう思えているときもあったが、そうではなくて、いろんなこと、思いついたところのことを試みていく、そう、計画していく、でも、何か、この頃、その、自分の内において、勝手にというか、自然に計画が結ばれていくような気がする、その、思っていることがある、こうしようとか、いろんなことを想定している、思い浮かべている、そのようなことが、何か、自然に取捨選択されて、一つの形に纏まっていくような、そんな気がしている、まあ、そんなことでいいのではないかと思う、そのことを、ただ、纏めていく、そんなことになっている、そう、それも自己を表現していくということであって、そのような自発的なことになっているのは、多分、このように書いていることが起因しているのではないかという、そんな気がしている、その、自己を表現していくということ、そのことをいちばんのこととして、主としてのこととして、考えていく、その、本への飢餓状態、それが出てくるところまで、その、一日を分割していくということではなくて、その、もう少し長い目で、その、書くことと読むこと、そのことを考えていってもいいのではないかという、そんな気がしている、今は、そう、書くということに徹していく、そう、何処までも、もういいという、そんなところまで書き続けていく、或いは、仕事ということにおいても、自己を表現していくということをしていく、そして、本当に、もういいと、そう思えるところまで、書き続けていく、読むのは、もう少し先の話。