『トムは真夜中の庭で』

saikaku2006-05-18

何か、そう、目標ということを明確に設定することが必要なんではないかと思えてきた、カウンセリングを学習しているときには、心理学関係の本、臨床心理の本、それを数多く読んだと思う、或いは、児童文学も読んでいた、絵本も読んでいた、そう、そのようなことをしていた、それ以前は、それぞれ特定の作家の本、それを集中的に読んでいたのではないかと思う、そう、そのときは、漠然とはしていながらも、その特定の作家の本を読むという目的があったのではないかと思う、また、その後、宗教関係の本、特に仏教の本、それを読んでいたと思う、今も、その傾向は、少しながらも残存している、そう、何かしら、もう少し、そのことを勉強していきたいという、そんなところも残っている、そして、今、何か、多くの本を読むということ、それぞれの、過去の、その残存しているところのこと、引き摺っているところのこと、その、わずかずつ残っているところのことを引き継いで、いろんな本を読んでいるということになっている、表題の本も、そのようなこと、もう一度読み返しているということになっている、そう、今は、何か、その、遣り残したことがあるのではないかという、そんな気持ちで読んでいるのかもしれないが、もう少し、その、前向きなところのこと、そのことを出していく、明確なこととして目標ということを設定していくことが大事なことなのではないかと、そんなことが思えてきた、何か、曖昧なことになっているから、その、酒を呑むということにも傾いていくのではないかと思える、言い訳、でも、例えば、物理のこと、ファインマン物理の本、それを読み終える、そのこと、それが、まだ、残っている、そんなところがある、それも目標の一つとして、そう、あるのではないかと思う、そう、後のこと、時事的なこと、世界のこと、そのことについては、日経を読んでいくことだけで十分ではないかと思える、その他の雑誌も加えて、そう、それらを読んでいくことで十分ではないかと思える、後もう一つ、その核心のこと、何か、それがあると思う、そんなところのことがあると思う、そう、ただ、このように目標を設定していくとしても、どのようなジャンルの本を読むのかということが目標ではなくて、そのことについて考えていくこと、また、このように書いていくことが、このことが目標であると思う、そう、自己を深めていくこと、そんなこと、そのようなことから言えば、早朝の時間、世界についてのこと、午後の時間、人間に関すること、そして、夜、物理に関すること、何か、そのような分割、また、話が元へ戻ってしまうが、そう、時間の組み立て、そのことを練り直していくこと、もう一度、そのことをしなくてはいけないのかと思う。目標を定める、何か、そのことが必要なことに思えている。