『はるかなる国の兄弟』

saikaku2006-06-13

何も悪いことばかりではない、結果として悪い、そんなことであっても、その中にはいろいろなことがある、いろいろなことが起きている、悪い結果だけに目を奪われて、悲観的になることもない、同時に、新しく起こってきていること、意外なこと、そんなことが含まれている、そう、多分、バランスがとれている、そんな気がする、基本的に、話が通じない、そんなことがある、頑なになっているところ、防衛しているところ、そんなところを感じる、その答えるところの言葉、それが、言い訳のように聞こえてしまう、そして、本心から話してはいないという、そんなことが分かる、真実なところのこと、或いは、自分の率直な気持ち、それを語るという術を持たない、そんなところがある、何か、その、全体としてのこと、職場、全体としての雰囲気として、そんなところがある、そんな雰囲気が醸し出されている、そう、実際の語ること、その、メールで済ませることもできる、その空いた分、言葉で語り掛ける、そんなことができる、でも、直接語るようなこと、それをメールで済ませてしまう、そんなこともある、何か、その、意思の疎通ということが、そのことがだんだんと表面的なことになっていってしまっているのだろうかと、何か、そんなところのこと、危惧している、そう、そのような方向にあるという気がする、その、本音のところのこと、自分自身、どう感じているのか、その、自己に誠実に語っていくということ、表現していくこと、それも、結局は、内側からのこと、その、心の扉のノブは、内側にしかついていないとか、そのようなこと、確かに、そんなところがあると思う、自己を表現すること、それは、内側からのことなんだと思う、そう、そのようなこと、まあ、仕方のないこととして、諦めていくという、そんなこと、今は、そのようなことになっていく、ただ、今は、自分の生活、それを立て直す、まだ、何か、安定していない、その、頭で考えていく、想定していくこと、巧くいかない、そう、想定しているだけのことでは、巧くいかない、そんなことも分かってきている、できないこと、そのことがある、さて、どうしていこうかと、読むということと書くということ、そのことを二分割していくこと、そのことが明確であっていいと思う、そして、いろんなことを詰め込み過ぎないように、そのようなこと、それに気をつけていく、どうしても、ついつい、そのような傾向を持ってしまう、そう、先ず、いろんなことに煩わされないように、自分の生活、それを立て直していく。