『リーダーの「伝える力」』

saikaku2006-06-29

読むことと書くことを完全分離していく、何回か試行錯誤をしていたが、もう完全に分けていくことにする、早朝に起きてからの午前中、読むことに徹していく、先ず、物理を読むことから始めていく、そして、午後、今の時間、この日記を書くことから始めていく、午後、書くことに徹していく、夜にいたるまで、書くということに徹していく、これでいいと思う、受け容れていくこと、そして、そのことについて自己の内にあるところのこと、それを表現していく、本音のところのことを表現していく、自己のうちの真実なところのこと、本質的なところのこと、それを表現していく、そのようなことでいいと思う、そして、人間関係においてのこと、人の話を聞いていくこと、そのことにおいても、相手の、その、真実なところのこと、本音のところのこと、それを聞いていくことができれば、そのようになっていけばいいのではないかと思う、そのようなこと、自分自身についての、その真実なところのこと、真情を表現していくこと、そして、それと並行して、他者に対しても、その真情を表現できる、そのような方向へ進んでいけばいいのではないかと思う、まあ、そのようなことになっていけばいいのではないかと、そんなところへ落ち着いていく、そのようなところから、新しいところのこと、それが始まっていくのではないかと思う、その、人権という言葉がある、それは、人間の権利、という言葉を短縮したものと思っていたが、どうも違っている、人権という言葉と人間の権利という事の意味、それが違っているように感じる、その、差別ということに関しての本、また、冊子、それを読もうとする、先ず思うこと、読みづらい、活字のポイントが小さい、短縮形を遣いすぎる、読みにくい、何を言っているのか分からない、また、言うことが分かってしまう、結論が分かりきってしまっている、そう、何か、そのことについても、その真実なところのこと、そのことがまだまだ表現されていないのではないかという、そんな気がしてしまう、何か、伝わるように表現するというところがないという、そんな感じを受ける、何を言っても分かってもらえないという、そのような壁があるのかと、今まで、多大の人のエネルギーと金が差別解消ということに消費されたことと思う、それでいて、差別が解消されていないという現実があるという、そう、そんなことになっていると、確かにそうなんだろうと、だから、何か、今までの遣り方、方向性、それが間違っているということではないかと、無駄なことをしてきているのではないかと、そんな気もする、その、人それぞれの抱えているところの問題、そのことについての真情、それを表していくこと、そのことが大事なことなのではないかという、そんなことを感じる、人間の権利として、自己を表現していくことから、本当のところを表現していくところから始めてみようと思う。