『満月を待って』

saikaku2006-07-01

全体の構図ということを考えていく、庭仕事のこと、どのように手を加えていくのか、少しずつのこと、全体の纏まりのことを構想していきながら、少しずつ、その形を変えていくことにしていく、自分の行うことについても、今までのこと、人間についてのこと、世界についてのこと、そして、宇宙についてのこと、それぞれの領域ということにおいて、何か、自分の知見というものを構築していくという、そんなことでいいと思う、そのことによって全体のバランス、それがとれていくのではないかと思う、そのようなこと、そして、表現していくということにおいても、図ということを、図示するということを多用していく、そう、そのようなことになっていけば、このように書いているということも、だんだんと少なくなっていくのかもしれない、多く書くということもなくなっていくのかもしれないと思う、そう、そんな方向へ進んでいくのではないかと思う、そう、そんなことを思う、職場においても、その全体的なこと、個人としてのこと、その、個々の人間関係、それがある、そして、全体としてのネットワーク、それを構想していく、そう、そのようなことでいいと思う、何か、その、人間関係が持ちにくい、そのようなことについては、無理はしない、できるところから、そのネットを広げていく、そのようなことをしていく、全体としてのこと、その、個々のことを大事にしながら、全体の中に位置づけていくということをしていく、そのようなことでいいと思う、草にしても、全部の草を引き抜いてしまうのではなくて、その、少しは残していく、そう、全体のこと、綺麗にしてしまうということを、そのようにしなくてもいいと思う、そう、何か、その、残していくもの、その配置、それを考えていく、まあ、そのようなこと、そして、何か、その、全体としての纏まり、そんなことが見えてくればいいのではないかと思う、或いは、人間関係においても、まあ、そんなことになっていくと思う、そう、何か、頭の中の構造を変えていくこと担っていくのではないかと、思考方法、それを変えていくことになると思う、確かに、それは起こっていくことだと思う、そう、今までのことを有機的に関連付けていくという、そんな作業になっていくと思う、そして、また、今まで以上に、もっと多くのモノを受け容れていくということに、そう、そんなことにもなっていくと思う、そう、そのようなこと、何か、また、違った情景が見えてくるのではないかと、そう、そんなことを期待している、そう、新しい生き方ができるのではないかと、そんなことを期待している。