『・・・』

saikaku2006-07-07

まだ、巧く機能していない、計画だけが先行していて、実際のこととして、どのように行っていくのかということが、その実践が伴っていない、頭の中では巧くいっているが実際のこととして、どうなっていくのか、それがわからない、早朝の時間、人間について考えていく、午前中の時間、世界の動向について、そして、午後、宇宙のことについて、夜、人の話を聞いていくという、そんなことになっていく、そう、そのようなことでどうなんだろうかと、そのような計画を立てている、自分のうちではバランスがとれているような感じがしている、その、考えすぎているのではないかと思う、何か、隠された意図があるのだろうとか、カードに遣っているとか、そう、でも、もっと単純なことなんではないかと、いろいろな人が発言をする、評論をする、でも、もっと単純なことなのではないかと思う、その、相手のことを理解していくことにおいて、大事なことは、相手の世界のこと、或いは、相手のレベル、それに合わせていくことが、先ず、前提として大事なことだと思う、そうでないと、考え過ぎてしまうとか、そうして事態の推移を誤ってしまうとか、そんなことになってしまうと思う、でも、考えすぎるというほど考えていって、過剰反応をしていくことが、或いは、好機として捉えている人間もいるという、そんなことなのではないかと、まあ、なんとでも理屈はつけられていく、なんとでも言える、その本質的なところのこと、それは何なのかということがある、そう、問題は、その本質的なこと、それは、これからのこととして、創造的なことになっていくのかどうか、未来生産的なことになっていくのかどうか、拘りを持っている、持ち続けていくことも、その、生き甲斐にはなっていくのだろうが、ただ、そのことに停滞してしまっているという、自分の存在が、ただ、その一点だけに留まるということになってしまう、そう、今の自分の在り方を肯定するということだけになってしまう、そんなこと、まあ、そのようなことも仕方のないということに、なんともすることができない、そのことを非難していくことは、多分、もっと、その壁を厚くしていく、防御の姿勢を強めていく、依怙地に更になっていくということ、そんなことなのだろうと思う、そう、自分自身が本当に困っているという、その自覚から始まるということ、そう、自分から変えていくということにならないと、そう、無理、人間についても同じことが言える、そのようなことになっている。