『･･･』

何度も同じことを繰り返している、そう、いろいろな配置を替えてみている、まだ落ち着かない、そんなことになっている、いつまでも続けていくことになるのだろうかと、そのようなことになっていくのだろうかと、各琴が大事なことだとは思っている、先ず、そう、そのことから始めていくこと、一日の始まりとしてそのことから始めていくということがあるのだろうと思う、そして、その次のこととして、何から始めていくのかと、そのことがある、その、自分自身がどうしていきたいのかということ、そのこと、決まってしまうということがある、どのような映画を観ていくのか、そのことについては迷いはない、そう、気がつけばシートに座っている、そんなことになっている、その、自分の好きなこと、ということになるのだろうと思うが、でも、その、好きだと意識しているわけでもないという感じもしている、そのようなこととは関係なく、もうそのように行動しているということがある、そのことの方が確からしい、その、此処へ書くということにおいても、自然に書ける、そんなことの方が、その、心の奥底からの言葉、それが顕れて来るような、そんな感じがしている、そう、そのことの方が確からしいということになっていくと思う、そう、そのようなこと、新しいことを取り入れていくこと、それも、インプットされていくように、巧く嵌め込まれていくような、そんなことを願っている、そう、そのようなことになっていけばいいと思う、その、何か伝えなくてはいけないこと、でも、自分自身が気乗りしていない、そんなことになると、どうにも巧くいかない、それぞれの人の思惑、それが交錯していて、また、軽重の判断が違っていて、どうにも巧くいかない、どうしても、自分の判断ということ、そのことに傾いてしまう、そんなところを感じる、自分自身のこととして、何があるのかと、その、心の内のこと、何が出てくるのかという、そんなところのことがある、人のことを非難することよりも、もう、自分自身のことを考えていくということへ、そのことへ進めていく、でも、否応なく、人の批判の声、それも聞こえてくる、鬱陶しいという、そんな気もするが、まあ、仕方のないこととして、そのようなこと、仕事場における人間関係のことも時として煩わしく感じられる、自分の生活のあり方が不安的であるだけに、余計に、その、人からの話の内容が、不安定要因にもなっていく、そう、一つには、先ず、自分の生活のあり方、それを確かなものにしていくこと、でも、まだ、迷う、そんなことになっていくのだろう、まだまだ続いていく。