『ひらめき脳』

saikaku2006-07-14

思うに、もっと自由なこと、それが必要なんだと思う、時間割を決めていく、このときには何をするとか、その順番を決めていく、以前にも、そう、読む本に順番をつけていたと思う、でも、そのときにも巧くいかなかったという記憶がある、そう、そんなことがあった、今回のことも、時間配分、それを決めていこうとしていた、そう、そのことの方が、頭の中では、その計画段階では、何かスムーズにことが運んでいくという感じがしていたが、でも、実行段階になると、どうも避けている、そんなことになっている、そう、そのようなことが続いている、また、いろんなことが起こって来ることもあるという、そんなことも言い訳に遣っているところがある、結局、巧くは実行できていないのが、今までのこと、もっと、その枠を、時間枠を外していくこと、書くということにおいても、自己のこと、その本当のところのことを表現していくことが、そのことが大事なことなんだと思う、もっと自由に、その、感じているところのことを表現していくことが大事なことなんだと思う、時間に囚われずに、そのようなことを思う、何か、それでは、ばらばらになっていってしまうという恐れ、そんなことも感じているのかもしれないが、何か、自由意志として、その、ばらばらになることを止めていくことに、そんなことになっているのではないかと思う、そう、では、どうしていくのかということに、そんなことになっていく、正四面体を逆さまに置く、上になった3つの頂点には、人間について、世界について、宇宙について、それぞれのテーマを置く、そのことは変わりがない、そして、下になった、そして、水面下になっている、一つの頂点には、自己ということが来る、そのようなこと、読む本のことにしても、そのことに沿ってということは変わりがないこと、その、自己について読むということが、結局は、このように書いていくということに、そんなことになっていくんだと思う、そして、その正四面体が、だんだんと拡大していく、或いは、その下の頂点が深耕していく、そのようなこと、イメージとしてのこと、そのようなことが目的としてある、それでいいのではないかと思う、その、拡大していくこと、枠を嵌めていく、それが、結局は、その、拡大するということを阻んでいるのではないかという、そんなことを感じる、もっと自由なこととして、でも、その、3テーマ、まあ、そのことに集約されていく、そのようなことを思う、そう、それに集約されていくと思う、そんなことでいいと思う、何か、自由度、それを確保していくこと、でも、また、束縛していく、自縄自縛していくところのこと、そんなことが起こって来るのだと思う。