『・・・』3

saikaku2006-07-15

何をしていくことになるのだろうかと思う、どんなことになっていくのだろうかと思う、北のこと、そして、それを擁護している、中と南、その、擁護し切れなくなっている、食糧やエネルギーの援助をしていても、そのことについての恩義を感じているとは思われない、もっともっと要求してくる、そんなことになっているのではないかと、貰うものだけは貰っておいて、言うことは聞かないという、何処かにいる問題児のような、そんな感じを受ける、その援助を止めてしまうこともできないだろう、もし止めてしまえば、その恨みが逆向かってくるということにも、その暴力が親に向かうような、そんなことにもなっていくだろうと、そのようなことを思う、中と南は、靖国のことを問題視している、それも、結局は、拉致の問題で北のことを非難し続けていることへの反動なのだろうと、或いは、それを持ち出すことによって、そのことも擁護しているということになっているのだろうと思う、その、暴発したときに、自国にその影響がいちばんに及ぶということ、そのことを恐れている、何とか宥めている、そう、家庭内暴力を起こす子供の機嫌をとっている親のような感じがする、何とか穏便にとか、そんなこと、それも、結局は、甘やかしているという、そんなことになっているんだと思う、そう、まあ、そのような歴史的なことの積み重ね、それが、今の状態を作り出しているということは、どのようなことにおいてもいえる、同じようなこととしていえる、そう、だから、もう、余り相手にしない、放って置けばいいという、そんなことも思うが、無視されれば、もっと、瀬戸際の瀬戸際へ寄って来るのだろうかと、自分の存在を認めて欲しいとか、何か、その、本来持っているところのことを発揮していくということ、そのようなことを認めていくという、でも、見せないということ、閉鎖的な体質、そんなことも壁になっている、まあ、どのようなことになっていくのだろうかと、追い詰めていくこと、そう、どんなことになっていくのか、また、中と南、例えば、日本に対しての、その反日的な姿勢、それを変えていくことになるのだろうかと、どうにもならない、説得することもできない、言うことを聞かない、そのようなことについて、更に甘やかしていくということになるのかと、或いは、離反していくのかと、風向きを変えていくのか、そう、人間関係を見るようで、国と国との関連ということも面白いところがあると思う。