「古典回帰」

saikaku2006-07-23

新しいモノを追って行くことではなくて、古典物を読んでいくことにしようかと思う、或いは、全集を読んでいこうかと思う、何か、図書館で借りる、新刊本を図書館で借りるということをしていたが、その、纏まりがつかないという感じがしている、もっと自分に基盤ということを確かなものにしていくことが大事なことなのではないかと思う、その、新しい物を追っていくということではなくて、流行を追っていくということではなくて、何か、奥深いものを見つけていく、そのことの方が、今、大事なことのように思う、そんなことになってきている、その、自己を表現していくということがある、そのようなことがある、自己を深めていくこと、その為には、新しいものでは、ヒントが得られない、そんなことになっているのではないかと思う、自己を深く表現していくこと、何か、同じことを繰り返しているような感じを受けること、それも、古典回帰へのシグナルなのではないかという気がする、そう、ただ、古典回帰ということは、以前読んだ本を読み返していくということもある、そう、そのようなこともしていくと思う、だから、そのようなことから、物理の本、哲学心理に関する本、そして、小説の類、そのことに分かれていくと思う、家においてのこと、午前中のこと、日経ということも纏めて、4つの領域について、読むということをしていく、そして、午後、そのことについて、メモを基にして自己を表現していくということになっていくと思う、そう、そのように一日の生活時間を形成していく、そのようなことでいいのではないかと思う、何か、その、新しいモノを知っていなくてはいけないということも、強迫観念的なこととしてあったと思う、そう、そのようなことからも離れていく、そのようなことでいい、そして、午後、自己を表現していくと同時に、何か、企画ということも、新しいことも考えていく、そのようなこと、それも自己を表現していく、或いは、実現していくということなのだとおもう、そのようなことでいいと思う、勿論、人の話を聞いていくということも今までどおり含まれていく、ただ、只管自己を表現していくこと、そのようなことでいいと思う、どのようなことになっていくのか、何が出て来るのか、その、もっともっと、深くのことを表現できていけば、そう、いいと思う、そのようなヒントを古典に見出していく、今までの本に見出していく、何か、そのことに中にこそ、新しいものが含まれているような、今までに残ってきているということは、何か、その、真実なるモノが含まれているということなんだと思う、そう、そのようなことでいいと思う。