「『仕事ができる頭』に変わる本」

saikaku2007-01-26

迷っていたということもなくて、なんでもないことで、ただ、此処へ書くということが出来なくなっていた、その、此処へは、ただ、その、今あるところの、自己を、そのままに書いていくということをしている、そのようなところのこと、でも、そのところのことから、少し外れていたという、多くのことを書こうとしていて、そして、メモに依存するということに、直截的に自己に触れていくということではなくて、そのことを感じていくということではなくて、何か、メモを素にして書いていくという、そのようなことを頭で考えていくというような、何処までが頭の働きなのかということもよく分からないが、その、上の方でという、そんな感覚になっていたと思う、そう、自己に直截触れていくことに恐れのようなものを感じていたのかもしれないが、何か、多くのこと、制御不能になるまでのことを感じていたのかもしれないが、そう、でも、もう一度、そのところへ焦点を当てていくこと、そして、もう一つ、何か、数学の問題を解いていく、センター試験の問題を解いていくことも、自分の義務的なこととして、そんなことのように思い込んでいるところがあった、そのようなことからも離れていく、その、一冊の本を読んでいくこと、午後の時間、ただ、本を読むということに費やしていくこと、そして、午前には、自己を、直截的なこととして表現していくということに、そのようなことでいいのではないかと思う、そう、もう一度、そのリズム、それを取り戻していく、本を読んでいく、そのことをベースにしていく、そして、自己を読むということも、そのことをもう一つのことにしていく、そのことが基本、勿論、その、人の話を聞いていくこと、それは、どうようなことであっても、そのことは、耳が常時開いているように、行っていく、そう、そして、また、基本に戻る、その二つのことに戻っていく、そう、もう一度、生活のリズムを取り戻していく。