『探偵ガリレオ』

saikaku2007-02-06

だんだんと、この感じが戻って来ている、何か、此処へは書けないという気がしばらくしていたが、それも、結局は、その、自己を表現するということに、その、曖昧なところ、多くのことを書いてはいるとしても、その核心のところへ迫ることが出来ていなかったという、そんなところがあったように思う、そう、掠めていたということもなかったのではないかと思う、そのようなこと、時間配分を換えていく、そして、今、だんだんと、また、このようにして書いていくことが出来るような、そんなところへ立ち返っている、「ゲシュタルトの祈り」というモノがある、詩と言っていいのだろうかと、どうなんだろうかと、その、自分だけのことを考えていくということ、そのこと、自分の仕事ということを全うしていくということ、その、人間関係には依存していかないこと、そう、そのようなこと、何か、特に、そんなことが増えているから、特に、そんなことを思う、「あるある」のことも、そんなに真剣には見ていなかったのではないかと思う、翌日のスーパーの異変、それを楽しみにしているところがあるとしても、まあ、そんなモノかと、一時的なこと、或いは、ゲーム感覚でのことではなかったかと、でも、それを真剣に受け留めていた人も居たのだと思う、そう、そんなところのこと、自分で判断していくというか、まあ、眉唾物というか、その、少し引いて見ていくということではなくて、それが絶対の情報であるかのように、そのままに受け留めていく、そんなところの人、まあ、余裕を無くしているというか、全面的に依頼しているというか、何か、そんなところのことが多くのなっているのかと思う、人間関係に依存していくというあり方、その、歪な形が、苛めとして、或いは、虐待として顕れているようにも思う、そんなところのことがある、自分のことは自分のこととして、相手のことは相手のこととして、それぞれのこととして、まあ、出逢うというか、その、学び合う、ということがあれば、そうしていけばいいのであって、その、自分の生き方ということが、そのことを基本にあるという、そのようなところの教え、先ず、そのところへ還ってみる、そんなところから始めてみることが、今、大事なことのように思う、そう、自分自身のこととして、此処へ、このように書いていくことの、その感覚をもう少し取り戻していく、その、思いつくところのこと、そのことを、そのままに言語化できるのかどうか、そのところのことがある、そして、その一つの言葉をキーワードのして、また、次の言葉を探っていくという、そんなところの連鎖、それが生まれて来ればいいのではないかと思う、まあ、だんだんと、そう、多くのことを受け容れていきながら、また、このように書いていくこと、そのバランスの上に、自分の仕事があると思う。