「教室の悪魔」

saikaku2007-02-15

本の配置のことを考えている、どのように並べていこうかと考えている、もう読みそうもない、そんな本は捨てていく、少なくとも、これから読みそうな本、それだけを並べていく、まあ、そのようなことでいい、その、本の空間配置、それを考えている、何かイメージが固まってくるときまで待っている、そう、そのようなことになるまで、また、もう一つ、やはり迷っている、時間配分のこと、どのように勉強をしていくのか、どのように本を読んでいくのか、ということ、3つ、数学、日経、そして、その他の本、そのこと、それをどのように並べていくのか、そのことに思案している、何か、そう、今は流動的な状態になっている、何か、落ち着くところまで暫く時間が掛かる、でも、心配はしていない、何か、無意識において、だんだんと、纏まってくるところがある、こうしようと、だんだんとその形態が明確になってくるところがある、そう、それまで、今暫く待っている、そのようなことでいい、多分、早朝に起きる、そして、頭の冴えているところで、数学ということになっていくと思う、その後、午前中は日経を読んでいく、また、そのことについて書いていくということをしていくのではないかと、読むということと書くということをセットとして捉えていく、また、午後、その他の本を読んでいく、また、人の話を聞いていくということが、そのことが日課となっていく、まあ、そんなところで落ち着いていくのではないかと、でも、もっと、その、人の動きとして流動的な時期を迎えている、そう、そのことも大きい、その流れ、それを自然なこととして、そう、受け留めていくのか、或いは、それに関係している、流れていく人のこと、どのようにその方向を目指していくのか、まあ、大詰めを迎えているというところにある、まあ、1ヶ月もすれば、落ち着くということになるのだろうと、それまでは大変と同時に、楽しいことでもある、そう、そんなところに居る。