「自閉っ子は、早期診断がお好き」

saikaku2007-02-17

もうすぐ卒業式、担任として卒業生を送り出すのはもう何回目なのだろうか、それほど多いということもない、そう、でも、今回は、何か違っている、そう、違っている気がする、一区切りということに違いないが、でも、これからも、その関係性ということが維持されていくというか、その、何だろうか、今までは、まあ、もうこれでお別れという、そんな感じが強かったと思う、それで切れてしまうということではないとしても、まあ、多分、それほど会うということも無くて、そう、そんな機会は歴然と減ってしまうという、そんなことことを感じていた、まあ、それについては、そう、そのようなことにはなるのだろうが、でも、まあ、多分、会うことになるのだろうと、その、教師という立場ということでもなくて、その関係性、教師と生徒ということではなくて、今までのことにしても、普通のというか、対等のというか、そんなことで遣ってきたところがあったと思う、そのようなことが、これからも、その、卒業と言う節目、区切りがあるとしても、その関係性は維持されていくという、そんなことなのではないかと思う、そう、そのようなことをはっきりと意図して行ってきたという自覚は無いとしても、でも、多分、そのようなこととして、対等なこととして、普通に、その自然体としての、そんな人間関係として、そんなこととして、生徒も、仕事を持っている、そんなところのことから、その、大人としての、まあ、そんな関係として接してきたところがあったと思う、そのようなことから、今度の卒業式は違っている、そう、いろんなこと、サプライズ、そんなことも用意して、まあ、言わずに人が悪いとか、そんなふうに思われてしまうのかもしれないが、でもいいのではないかと、何があって、その、もう、気心が知れてしまっているという、そんなところのことになっている、そのようなことからいえば、そう、理想的な感じで迎えられそうな気がする、そう、後は、そう、答辞をどうするのか、そのことがある、全体への、何か、今までとは異なっているようなところのこと、何か、そんなところのことを目指す。