「出会いを求める少女たち」2

saikaku2007-02-23

自然に書いていく、何も考えることをしないで、そのままに、浮かんで来るところのこと、そう、そのことをそのままに書いていく、そんなことでいいのではないかと思う、そう、指先で考えていく、以前にもそんなことを考えていた、そう、また、そのように実行していた、その、頭で考える、どのようなことを書いていこうかと、そんなことを思考していくということではなくて、自然なこととして出て来るところのこと、そのことを書いていく、このようなことをしていけば、どれだけでも書けていく、そんなことになっていく、でも、思うところのこと、その、何も出来ないという、何もやっていないという、言う事が多い人間ほど、実際のこととして、何も行っていないと思う、常識的なことを言うとか、まあ、実践ということになれば、何も出来ていないと思う、そのようなこと、そう、自分がどのようなことを考えいるのか、そのことがある、自然と浮かんで来るところのこと、そのことがある、自分のこと、その、評価ということを気にすることなく、そう、自分が思うところのこと、そのことを実行していく、そのようなことでいい、ただ、自分のこと、でも、何か、見えない糸に絡めとられているという、そんな気がする、でも、まあいい、だんだんと、その方向へ進んでいるように思う、自己からのこと、その自然な気持ちということが、そのことが顕れて来れば、そう、それだけでいいと思う、他者の依存していくということ、そんなところのこと、出会いを求めていくということ、何かあるのだろうと、他者からのこと、それに依存していく、そんなところから苦しみとか、そんなことも始まっていくが、でも、そのことにも鈍感になってしまっている、そう、そんなことになっているところがある、まあ、そのようなことになってしまっている、そう、自分のこと、先ず、そう、自分のことを確立すること、そのこと、仲良くとか、そのような耳障りのいい言葉はもう要らない、そう、そんなことを思う、でも、何か、そんなところのことが根強くある、そう、人との関係ということを人一倍求め続けてやまない教師が多い、まあ、そんなこともいいと思う、そう、それぞれのこと、先ず、個の確立ということ、自分の与えられた時間を大事にしていく、そう、どんなことになっていくのかと、それを楽しみにしていく。