「不都合な真実」

saikaku2007-03-08

久し振りに書いてみる、特に何があったということも無いが、その、自由に書いていくことが出来なくなるという、此処へ書くということには、どうしても衒ってしまうところがあるという、そんなことを感じていた、もっと、その、思うように、浮かんで来る言葉のままに書いていくことが出来るのかどうか、何か、そのことがいちばん大事なことと思っていた、自由に書くことはしていても、此処へ書くということには、何か、その、文章を整えるとか、そのようなことを考えていくことが面倒なこと、そう、そんな感じを持っていた、今も、そのようなところのことが続いているが、でも、その本を読んだこと、分厚い本だったが、一気に読んでしまった、そう、避けようとしていたところのこと、そんなことも感じながら、でも、その、真実なところのこと、それを知っていくことの、勿論、そのことの大切さ、その、自分自身の内にも、地球環境が壊れていっている、そのことをなんとなく感じている、自然が破壊されていっていること、でも、何か、異常気象ということにしても、暖冬ということにしても、一過性のもの、今年だけのことなんだと、来年になれば解消されていってしまう、何か、循環しているところのことなのだと、自然には回復力、復元力、それが備わっているのだと、そう、杞憂なのだと、だから、知らん顔をしていれば、いつかは、元の自然の回帰していくという、そう、本当に楽観的なふうに思い込もうとしていたところがあった、でも、そうではないこと、そう、地球環境は壊れていっている、このままではいけないということ、そう、そんなこと、それに気づいているのに、でも、そうではないと思い込もうとしている、そう、気づいているのに知らん顔をしていくということが、その、精神生活上も良くないことは分かっている、何か、今の時代の、人心の荒廃、それも、何か、その、自然からの脅威、或いは、人間がもう生活できなくなる、そんなくらい未来が来ようとしているのに、それに知らん振りをしている、そのような警告、それを無視している、そんなところのこと、もう先が暗いということに気づいている、でも、そのことを直視しようとはしていないこと、何か、そんな歪なところに、今の人心の荒廃を見るのは、的外れはことなのだろうかと、そうではないのではないかと、そう、嫌なこと、不都合なこと、そんなことに中に、それを直視していくことにおいて、何か、真実なところのことが見えてくるのではないかという、そんなところのことを感じる、そう、何か、そのことを、自分の甘さということに気づかされたというところから、再び、そう、書き始めてみようかと、そのように思っている。