「問題解決入門」

saikaku2007-03-30

別に煩雑なだけでどのように問題を解決していくのか、とんと見えてこない、まあ、分かって気にさせてくれるような本というのもある、心理学の本にそのようなのが多い、人間について分かって気にさせてくれる、まあ、一時的にもそんなほんわかとして気分にさせてくれるだけでも有り難いのかもしれないが、でも、全然何も変わっていないということになってしまう、結局は、何なのだろうかと、感性ということになるのだろうか、その、問題意識を持っていくところの感性、問題を感じていくところのこと、そんなことになってしまうのだろうかと、分かっていると思い込むところのこと、そう、自分は分かっていると、分からないはずはないと、そう過信してしまうところのこと、そんなところが問題を目の前にしていても気づかないということになってしまう、見えないということ、まあ、見ようとしないということなのではないかという、そんな気がする、その、問題ということを自己を深めていく、その為の手掛かりとして、そのように考えていくことも出来る、その、自分を変えたくないという、今のままでいいとする、まあ、安泰しているではないかと、そのようなことであれば、そう、問題を掘り起こして変化を求めていくということにはならないのだろうと思う、そう、目標ということがハッキリとしていない、今の生活に満足しているということ、生活全体に満足しているということであれば、そのように思い込みたいということであれば、敢えて問題を掘り起こしていくということにはならない、そう、面倒なことは避けていく、リスクは避けていくということになる、そのようなこと、でも、その、安住していくということ、いちばんは引き籠もっていくということ、そのようなこと、でも、それが、中長期の時間軸で見ればいちばんのリスクを冒しているということにもなる、そんなことになっている、安全と思われているところに居ることが、変化を求めないというところが、いちばんのリスクになっている、でも、反対に動き過ぎていくことも、常に何かをしていなくてはいけないとか、そのように思い込んでいるところも問題が潜んでいる、休日であっても、何をしなくてはいけないとか、歩くことにおいても、一生懸命に歩かなくてはいけないとか、何か、その、ぼーっとしていること、無為に時間を過ごすということを悪いことだと思い込んでいる、常に動き続けていなくてはいけないという、まあ、そのことも問題であると思う、どうなのだろうかと、自分自身にとって、どのような生き方ということが相応しいのかと、本を読んでいくことと書くこと、主としてはそのことが基本的なこととしてあると思う、そして、人の話を聞いていくこととそれについて書くことが次に続くのかと思う、そのようなところのこと、バランスの問題と転嫁してしまえば、まあ、それだけのことになってします、でも、それにしても、何もしない、無為の時間を過ごす、そう、そのことをどう織り込んでいくのか、その時間の有用性、まあ、寝てる時間がそうなのかもしれないが、そう、寝るということ、そのことも、人生の3分の一を占めているから無視出来ないことではある。