「四日間の奇蹟」

saikaku2007-03-31

新年度のこと、明日からのことをほとんど考えていなかった、今日でやっと終わるということ、それがすまないと明日からのことが始まらない、そんな気がする、その、新しいことを受け容れていくこと、或いは、大事なことは、新しいことへ挑戦していくことにおいて大事なことは、自分を変えていけるのかどうか、そのことにあると思う、化けてでもいいから、そのような姿を見せていくことが出来るのかどうか、そんなところにあると思う、何回も挑戦する、でも、何も変わらない、ハレの舞台という大層なものではないとしても、そのようなことではないとしても、自分を人前に曝す、或いは、その視線を浴びる、そんなところにおいて、自分を如何に変えていくことが出来るのか、そう、そのことにあると思う、変えられない、相変わらず、という、普段の生活を引き摺って来ているという、そのようなことであれば、そう、結局は、新しい場所においても、少しも変わることが出来ないということに、そんなことになっていく、受け容れていくことが出来ないということになっていく、関寛斎という人物がいたということを、昨日のTVで観ていた、ああ、そのような人間がいたのだと、まだまだ市井にはそのような人間が埋もれているのではないかと思うが、そのようなことを嬉しいことだと思う、そう、そんなことを感じる、その、年齢には関係のないこととして、その、自分のあり方ということを変えていくこと、そう、生活の仕方ということを変えていくこと、まそのようなことが出来るのかどうかということ、そう、何か、拘るということが無いということなのか、或いは、拘るということに、自分の今の生活に拘っているところがあるというのか、或いは、そのところに安住しているという、そんなことになっているのかという、そんなこと、自分の生き方を考えていく、そして、その、今の生活ということに拘るということではなくて、新しいことを始めていくこと、或いは、以前のことを復活させていくこと、そして、また、再び映画を観るということを始めていこうではないかとも思う。