「続直観でわかる数学」2

saikaku2007-04-01

本当に、その、数学の授業の在り方、それを根本的に組み立て直していこうと思う、この本をベースにして組み立て直していこうと思う、その、自分自身の数学の勉強法ということを思い返しても、その、習うより慣れろという、そんな感じで遣ってきたと思う、出来るだけ多くの問題を解いていくということ、一題でも多くの問題を解いていくということ、そのようなことによって、慣れて来たということ、本当に理解しているということよりも、その本質的なことを理解するということよりも、こうなっているんだということを、脳に染み付かせてきたのではないかと思う、そう、そして、今も、そのような勉強法を行っている、或いは、強要しているところもあるのではないかと感じる、そんなことではなくて、その、とことん考えていく、自分が納得するところまで徹底的に考えていく、そんなことが大事なことなのではないかと思う、どうしてそうなっているのか、そう、そして、そのことが理解出来なければ、自分なりの数学、或いは、算数を創っていけばいいと思う、そう、そのようなことになっていく、そのようなところから新しいモノが生まれ来るのではないかと思う、でも、このことは、そう、数学だけの話ではなくて、そのようなことではなくて、社会一般的なことについてもいえるのではないかと、こうなっているということ、常識的なこと、慣習的なことについても、もう一度問い掛けてみるということ、問題意識を持っていくというか、こうなっていると疑いもしなかったところのことを問い直していく、そう、そんなところから始めていく、さあ、今年度のこと、その、自分自身の学習ということ、特別支援教育ということを実践していくところまで持って行くこと、そして、授業において自分なりの計画ということを立てていく、そんなところを目標にしていくことになるのだろうと思う。