「東京タワー」

どうも先走ってしまうところがあるので慎重に自制しながら、事を進めていく、まあ、今は充電期間なのかもしれないと思う、時々そのような時間が与えられることが嬉しい、多くの資料を読み込んでいくこと、今はそのことしか考えていない、そのようなところから、どんなことをしていけばいいのか、そのことが分かってくるのではないかと思う、だんだんと分かってくるのではないかと思う、そう、自己の内から出て来るところのこと、そのことを待っていればいいと思う、受け容れていくことに専念していく、今は、そのようなところにいる、流動的なこと、それぞれの思惑、また、それぞれがどれだけのことをしていくことが出来るのか、受け留め方というのはどんなことになっていくのか、全体の動向を把握していくこと、そして、一人ひとりの、その全体の中での存在のあり様、今は、特定のことに関わっていくということよりも、全体を眺めていきながら、その、垣根を越えて、全体のあり方、そのうちでの、個々の動き、そのようなことに注目していく、観察していくということなのかもしれないと思う、その観察するということも、何かしら、その情報ということを受け容れていく、そんなことなのだと、少しでも多くの情報を受け容れていくことだと、まあ、そのように思う、何か、今までには無いようなことをしているという、今まで経験してこなかったことをしているという、そんな感じもする、そう、未知の領域へ這入って往くということになっていくのではないかと思う、そんなことになっていくと思う、まあ、楽しみなことではある、でも、そう、周りのことを放って置いて自分だけが突っ走っていくということになるという、そんなことになっていくのではないかと思う、まあ、そんなことになっていってもいいのではないかという、そんなことも思うが、今は、全体のことを観ていくということになっていく、まあ、それを心掛けていく。