「四日間の奇蹟」4

saikaku2007-04-20

基本的なこととして、時間に制約されているところがある、早朝3時に起きる、その時点からして時間に追われているような、そのようなことをしている、朝食までの間に、日経を読み終えてしまうとか、そんなことを織り込んでしまっている、そう、大事なことは、その、自己の内のこと、それを充分に表現していくということであって、機能のことも十分に反省していないうちに、日経を読んでいってしまうのは、その内容を受け容れていこうとするのは、その、被せてしまう、押し込んでしまう、そんなことになってしまうのではないかと思う、先ず、早朝、でなくても、先ず起きたときには、昨日のことについて、その残っているところのこと、そのことを表現していくということが、先ず、大事なことなのではないかと、夢に見るということもあるかもしれない、夢の中に実現していくようなことにもなっていくのかと、そのようなことも言葉に、自分の意識を通した言葉にしていくことが、そのことが大事なことなのではないかと思う、内からの言葉、そう、そのことで表現していくこと、そして、サラになったところで、新しいことを受け容れていくという、そんなことになっていくのではないかという、そんなことを思う、そして、また、その、心の内の変化ということを言葉にしていくという、そう、相手の言葉、それをそのままの伝えていくということではなくて、相手のこと、外からのこと、その情報、それによって、自分自身がどのように変化したのか、そのところのことを自分の言葉で翻訳していくということ、そのことが大事なことなのだと思う、その、受け容れていくということと表現していくことのリズム、そのことを忘れなければ、そんなことであれば、そう、いいのではないかと、そう思う、イエスの言葉、或いは、仏陀の言葉、それを伝えていく者がいる、或いは、その言葉を翻訳していく者がいる、伝道者としての言葉、それがある、そのまま伝えていく、そんなこともある、でも、それを、一旦、自分の内に秘めていくこと、自分自身が、如何に、その言葉に反応しているのか、そのところから始めていくこと、自分の言葉として表現していくということが、そう、それが出来るのかどうか、そんなに、時間に汲々とすることなく、どうしてもそんな傾向があるが、そうはならずに、自分のこととして、そのリズムを大事にしていく。