「ヨンイのビニールがさ」

saikaku2007-04-24

生活時間のことをあれこれ考えている、早朝に起きる、それから何をするのか、午前中はどうしていくのか、あれこれあれこれ考えている、何か、これは、その、構造化しているという、そんなことではないかと、何かをするのか、この時間帯では何をするのか、それをきちんと決めておかないと、内心不安であるという、そんなところのことがあるという、そんなことなのだと思う、いろいろなことが思い浮かんでくる、昔のこともある、どのような行動をとっていたのか、そのこともある、どのような意味だったのか、同じことを繰り返しているのかもしれないが、或いは、学習効果ということもあるのかと、確かに、学習してきているところはあると思う、でも、基本的なところにおいては、決めておいてしまおうという、そんなことになっていく、人為的なこととして、そのように決めてしまおうと、そんなことをしている、まあ、仕方のないことでもある、…この絵本はいいと思う、絵も綺麗だと思う、その雰囲気に合っていると思う、そして、その、物乞いのおじいさんという存在が、或いは、神なのではないかという、そんなことを思わせる、そう、違いはないのだと思う、確かめに来ている、そして、何か、その存在が気に掛かる、何かをしなければいけないような、そのようなこと、施しということになるのかもしれないが、ただ、その、与えるということではなくて、相手のためということではなくて、ただ、自分がそうせざるを得ないということ、そのことをしなければ、後々までも、或いは、一生後悔することになってしまうという、何か、内から促されているところのこと、そのような行為をとる、ただ、それだけのことにしても、傘を差し掛ける、ということにしても、その行為をするのかしないのか、その後のことが大きく変わってきてしまう、或いは、試されているという、そんなところのこと、そんな出逢い、まあ、そのような意味を持っている、そんな絵本であると思う、この本はいい、きちんとして行かなくてはいけないということであれば、そうしていかざると得ない、まあ、そのようなこと、繰り返し繰り返し同じことを行っていく、何回も試行錯誤を重ねていく、まあ、仕方のないことだと思う、自然なこととして、その行為が現されること、そのようなことになっていけばいいと思う、そう、でも、まだまだ、同じことを繰り返していくことになっていく。