「職場いじめ」

saikaku2007-04-27

職場においても学校と同じように、苛めということが行われているらしい、まあ、そのことが酷くなってもいるらしい、そのようなことは共通していることなのだろうかと、その、職場から離れていくことが出来ないということ、経済的理由ということが言われる、そのために段々とその苛めということがエスカレートしていくという、そんなことになっていく、何か、そのような事態に、そのものに、苛立ちを覚える、まあ、簡単には辞めてしまうということが出来ないとしても、その、自分というもの、その生活だけのことだけではなくて、人格、人間性全体を、その職場というものに依存してしまっている、そこを離れたら、盲自分自身の存在というもの、そのものが無くなってしまうという、この世から消滅してしまうとでもいうような、そんなことになっている、学校における苛めも、その集団から、たとえ苛められていても、その集団から離脱することが出来ない、そうしてしまえば独りぼっちになってしまって、生きていく術を全て失ってしまうような、そんな印象がある、何か、まあ、集団に依存していくということ、そして、そのところから離れていくことが出来ないという、その心理的な弱点を突かれている、でも、自分自身は、それを認めたくないという、そんなところのこと、歪なことになっているという、その、苛めを放置しておくような会社は、早晩、立ち行かなくなる、ということも慰めにもならないのかと、何か、人間関係のこと、感情的なもつれ、それが生じてしまったとき、それを解消していくところの人間の不在、そう、それもある、調整役というか、何か、お互いのこととして、そう、それぞれのこと、それを関係付けていうところの人物の存在、それも失われている、上司というものが本来はそのような役割を担っていくものだが、それもそうはなっていないということなのだろう、問題の根幹は何処にあるのだろうかと、社会の変化という、そのようなところのことがあるとしても、その、何か、その基底に触れるところのこと、そう、それがあるような気がする、今、この世界で起こっているところのこと、国際紛争にしても、企業間の競争ということにしても、内部の人間関係の在り方ということにしても、学校でのことにしても、何か、その、苛め、パワハラ、そんな人間関係の軋轢、それに関するところのこと、基本的なところのこと、共通しているところのこと、何かあると思う。