「職場いじめ」2

saikaku2007-04-28

苛めるという行為にしても、それが学校で行われる、或いは、職場で行われるとしても、その態様というのは、その基礎にあるものは同じところにあると感じる、また、虐待ということも、差別ということも、その、同じようなこととして、人間関係の負の側面として、そのようなところがあると思う、そして、今、何か、そのようなことが、その、ダークサイドというか、そんなことが増長してきているのではないかという危惧の念を持つ、その、集団としてのこと、仲間内のこと、その結束を強めていこうとすることが求められている、ということも、結局は、自分の存在ということを、その価値ということを、その仲間内において認めて欲しいとする、そんなところのことがある、そして、その為にというか、内と外、仲間内とそれ以外ということを峻別すること、その、外のものを無関係なものとして、意識しないということではなくて、敢えて、それを強く排除していくという、異質なものを、そのままにはしておかないで、敢えて、強制力を持って排除していくという、暴力的にでも、或いは、精神的な苦痛を与えていくことによって排除していこうと、そんな力動が働いているように思える、そのことによって、仲間内の結束を高めていくようなこと、それに寄与するのではないかと、異質なところのことを敢えて排除していくことによって結束力を強めていく、内憂外患とか、目を外へ向けていくような、でも、そのことは、裏返せば、それだけ仲間内の結束力が弱いということでもある、いつ何時、自分がそのようなことになってしまうのか、それも分からない、いつまでも仲間内でいられるのかも分からない、そう、そんなようなこと、sacrificeを必要としている、その、古代の文明ということが結局は崩壊してしまう、その、生け贄を捧げる、そのようなことによって、その、集団としての結束力、それを強める、でも、疑心暗鬼が広がると共に、その、集団の力、それも弱体化していく、そう、そんなところのこと、人間世界の今の状態というのは、そんな風潮ということが、何処彼処においても広がりつつあるのではないかと思う、結束を強めていく、二国間だけでもFTAを締結していく、同盟国を増やしていく、そんなところのことがある、派閥を作っていくということも、そう、ムラ社会、それを作っていくということがある、何か、そんなところのこと、人類というものが、何処からの宇宙人の創造物ということであれば、結局は滅んでしまうところの、自ら崩壊していくことに繋がる、そのような遺伝子が組み込まれている、そのような精神構造を埋め込んでいる、何処までの人類が発展していかないように、そんなところのことがインプットされている、とか、そんなことまで想像してしまう、反面、そのようなことにはならない、そんな種類の人間もいる、そう、どのようなことになっていくのかと。