『本の虫 エリザベス』

saikaku2008-01-17

最近「物の書き方」についての本を多く読んでいる。その流れの中で少し前に読んだ本の影響があるのかもしれない。今までに書いたノートや溜めてあるFDなど全部を封印するしようと思う。廃棄まで考えた。でも勿体無いという気もしている。FDも何枚あるのだろうか。多数ある。ただ今は封印する。そして書くことにもっと真剣になっていこうと思う。自分の思いをより的確に表現していくことを目指す。書きっ放しということではなくて、表現したことに責任を持つ。そのことが大事なことだと思う。そのような影響受けていたのかもしれない。そんな気もする。今、早朝の時間帯。今まで通りに書く。前日の続きと言うことからいえば、多分メモを見て書くということになるのだと思う。学校では本を読む。只管に読む。そしてメモをとっていく。そのメモを見て、今の時間帯に書く。偏に書く。自動書記と名付ける。浮かんで来る言葉をその侭に書き留めていく。文章の体裁は気にしないで思いの侭に書く。今までの経験でいえば、1時間弱の時間、書き続けてい。そしてこれをその侭保存していた。それが溜まっている。此処までは今までと同じ。これを次に添削をしていく。もう一度、3時頃に起きる。20分ぐらいはゴタゴタと雑事をする。そして書き始める。1時間弱書く。洗濯物を干す。気分を変える。その後、添削をしていく。自分の考えていることを明確にしていく。出来るだけばっさりと削っていこう。無駄なことがを多い。2回、添削を行う。どうして2回かというと、篆刻も2回手直しをしている。ただそれだけのこと。何回も手直しすると収拾が付かなくなり変な方向へ行ってしまう。2回で止める。気分的には落ち着く。だから早朝の時間は書くということに徹する。その為の時間として設定していく。このことが愉しみになっていけばいいと思う。